特許
J-GLOBAL ID:200903016055479223

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282426
公開番号(公開出願番号):特開2007-089784
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】BB作動状態において、スピーカから出力される遊技音を遊技者にとって快適な音量で出力することにより、当該遊技者を遊技に集中させ興趣性を向上させることができるとともに、遊技機の提供者が、当該遊技音の最大音量について自己の意向を反映させることのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】上記の課題を解決するために、遊技機1は、遊技者が操作することのできない位置に設けられ、遊技音の最大音量を設定する際に用いられる音量設定ボタン210と、遊技者が操作することのできる位置に設けられ、遊技音の音量を調節する際に用いられる音量調節ボタンと、を備え、BB作動状態において、音量調節ボタンよる遊技音の音量調節を許可する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示する図柄表示手段と、 遊技者による開始操作に基づいて前記図柄表示手段により表示されている図柄を変動させる図柄変動手段と、 前記遊技者の停止操作に基づいて前記図柄変動手段によって行われている複数の図柄の変動を停止させる停止制御手段と、 前記停止制御手段によって停止表示される複数の図柄の表示態様が特定の表示態様となった場合に、前記遊技者に有利な遊技状態に移行させるための制御を行う遊技状態移行手段と、 遊技に係る遊技音を出力する遊技音出力手段と、 遊技者が操作することのできない位置に設けられ、前記遊技音の最大音量を設定する際に用いられる最大音量設定手段と、 遊技者が操作することのできる位置に設けられ、前記遊技音の音量を調節する際に用いられる音量調節手段と、 を備え、 前記音量調節手段は、前記遊技者に有利な遊技状態である場合に、前記遊技音が消音となる最小音量から前記最大音量設定手段により設定された最大音量までの範囲内において、前記遊技音の音量調節を行うことができることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038046   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る