特許
J-GLOBAL ID:200903016055510511
過給機付き内燃機関の負圧発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312073
公開番号(公開出願番号):特開2009-133292
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】過給機により過給が行われる場合に負圧を生成し、その負圧の大きさを任意に調整すること。【解決手段】負圧発生装置は、吸気通路2に過給機5を備えたエンジン1に設けられ、吸気通路2を流れる空気により負圧を発生させる。この装置は、過給機5とエンジン1との間にて吸気通路2に設けられたバイパス通路9と、バイパス通路9を流れる空気により負圧を発生させるエゼクタ10と、吸気通路2の空気流量を調整するための第1の弁12と、バイパス通路9の空気流量を調整するための第2の弁13とを備える。電子制御装置(ECU)38は、バイパス通路9に空気を流すときに、バイパス通路9の空気流量が吸気通路2の空気流量より多くなるように第1の弁12の開度と第2の弁13の開度をそれぞれ制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気通路に過給機を備えた過給機付き内燃機関の負圧発生装置であって、
前記過給機と前記内燃機関との間にて前記吸気通路に設けられたバイパス通路と、
前記バイパス通路を流れる空気により負圧を発生させるエゼクタと、
前記吸気通路の空気流量を調整するための第1の流量調整手段と、
前記バイパス通路の空気流量を調整するための第2の流量調整手段と
を備えたことを特徴とする過給機付き内燃機関の負圧発生装置。
IPC (7件):
F02M 25/00
, F04F 5/48
, F01M 13/00
, F04F 5/20
, F02M 25/08
, F02M 35/10
, F02M 25/07
FI (9件):
F02M25/00 R
, F04F5/48 C
, F01M13/00 M
, F04F5/20 D
, F01M13/00 G
, F02M25/08 G
, F02M35/10 311E
, F02M35/10 311Z
, F02M25/07 580B
Fターム (31件):
3G015AA13
, 3G015BD01
, 3G015BD10
, 3G015BD23
, 3G015DA04
, 3G015FC04
, 3G044AA03
, 3G044EA02
, 3G044EA06
, 3G044EA17
, 3G044FA05
, 3G044GA26
, 3G062AA05
, 3G062BA01
, 3G062ED04
, 3G062GA03
, 3G062GA14
, 3G144AA03
, 3G144EA02
, 3G144EA06
, 3G144EA17
, 3G144FA05
, 3G144GA26
, 3H079AA18
, 3H079AA23
, 3H079BB10
, 3H079CC12
, 3H079CC15
, 3H079DD23
, 3H079DD28
, 3H079DD54
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
負圧供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-318649
出願人:トキコ株式会社
-
車両用負圧倍力装置のエゼクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-415052
出願人:株式会社アドヴィックス
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