特許
J-GLOBAL ID:200903016057608926
情報処理装置、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230563
公開番号(公開出願番号):特開2009-064181
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】ヘルプを用いることなく、ユーザにとって適した工数で実行できる操作方法をユーザに提示する。【解決手段】ユーザによって操作されている入力手段を判別し(210)、判別された入力手段の操作開始から所定機能の実行開始までに要したコストを計測し(212)、 最小コストテーブル70に記憶された工数と、計測された計測工数とに基づいて、計測工数が、判別された入力手段に対応する、最小コスト登録テーブルに登録された工数と異なる場合に、最小コスト登録テーブルに登録された工数に対応する実行方法をユーザに提示する(222)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定機能を実行するためにユーザによって操作される複数の入力手段各々の操作開始から所定機能の実行開始までに要する工数、及び該工数で前記所定機能の実行を開始するまでの実行方法を、前記入力手段毎に記憶した記憶手段と、
ユーザによって操作されている入力手段を判別する判別手段と、
前記判別手段によって判別された入力手段の操作開始から前記所定機能の実行開始までに要した工数を計測する計測手段と、
前記記憶手段に記憶された工数と前記計測手段で計測された計測工数とに基づいて、前記計測工数が、前記判別手段によって判別された入力手段に対応する前記記憶手段に記憶された工数と異なる場合に、前記記憶手段に記憶された工数に対応する実行方法を前記ユーザに提示する提示手段と、
を含む情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5E501AA02
, 5E501AA03
, 5E501AA04
, 5E501BA05
, 5E501BA12
, 5E501CA02
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501DA17
, 5E501FA08
, 5E501FA42
, 5E501FA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
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操作案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236012
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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操作支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061598
出願人:株式会社東芝
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特開平2-096823
-
情報処理方法及び情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-194888
出願人:キヤノン株式会社
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