特許
J-GLOBAL ID：200903016060258960
物品を収容するための複合パッケージの製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 英彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-343107
公開番号（公開出願番号）：特開平10-244605
出願日： 1997年12月12日
公開日（公表日）： 1998年09月14日
要約：
【要約】【課題】印刷性に優れた複合パッケージの製造を容易にする。【解決手段】 複合パッケージを製造するための方法は、ポリマー材料で形成されたシートを成形し、複数のポリマー製のトレイのウェブを形成する段階と、低温でヒートシール可能なポリマー材料のコーティングを板紙製のカバー部材の第1のサイドにコーティングする段階と、コーティングをトレイの一つと隣接させた状態で、コーティングされた板紙製のカバー部材を複数のポリマートレイの一つの上へ配置する段階と、複数のポリマー製のトレイの一つをコーティングされた板紙製のカバー部材へ固定して中間の複合パッケージを形成する段階と、中間の複合パッケージをトリミングして最終的な複合パッケージを形成する段階と、最終的な複合パッケージ内に物品を挿入する段階と、最終的な複合パッケージ内に物品を保持する段階とを有する。
請求項（抜粋）：
物品を収容するための複合パッケージを製造するための方法であって、ポリマー材料で形成されたシートを成形し、複数のポリマー製のトレイのウェブを形成する段階と、低温でヒートシール可能なポリマー材料のコーティングを板紙製のカバー部材の第1のサイドにコーティングする段階と、前記コーティングを前記トレイの一つと隣接させた状態で、前記コーティングされた板紙製のカバー部材を前記複数のポリマートレイの一つの上へ配置する段階と、前記複数のポリマー製のトレイの一つを前記コーティングされた板紙製のカバー部材へ固定して中間の複合パッケージを形成する段階と、前記中間の複合パッケージをトリミングして最終的な複合パッケージを形成する段階と、前記最終的な複合パッケージ内に物品を挿入する段階と、前記最終的な複合パッケージ内に前記物品を保持する段階と、を有する方法。
引用特許：
前のページに戻る
