特許
J-GLOBAL ID:200903016061850596
制御された人工椎間板インプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-529427
公開番号(公開出願番号):特表2006-514559
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
本発明は、隣接する脊椎間に配置するための人工椎間板に関する。人工椎間板は、椎間板高さおよび自然の椎間板湾曲を回復し、自然の範囲の動作を可能にし、衝撃を吸収し、耐動作および軸方向圧縮性を与えるように設計されていることが好ましい。さらに、椎間板を脊椎の頸部、胸部、および腰部に使用することができる。人工椎間板は、アーチ状表面部材組み込むことが好ましい少なくとも1つのばね部材を含む内部と、スロット付きコアであることが好ましい可撓性コアと、リングばねと、羽根付き板ばねと、または板ばねなどを単一で、または組み合わせてのいずれかで含むことができる。連節部材は、中間衝撃吸収要素によって端板の一方に取り付けられていることが好ましい。
請求項(抜粋):
第1と第2の脊椎の間に配置するための椎間板であって、
第1の内表面および第1の外表面を有する上部端板であって、該第1の外表面が前記第1の脊椎と接触するように構成された上部端板と、
第2の内表面および第2の外表面を有する下部端板であって、該第2の外表面が前記第2の脊椎と接触するように構成された下部端板と、
前記上部端板と前記下部端板との間に延在した膜と、
前記上部端板と下部端板の間に配置された少なくとも1つの弾性部材であって、少なくとも一方の前記端板に結合した少なくとも1つのソケット内で、連節するように構成された少なくとも1つのアーチ状表面部材に結合した弾性部材と、
を備える、ことを特徴とする椎間板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4C060LL13
, 4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097BB09
, 4C097CC01
, 4C097CC06
, 4C097CC13
, 4C097CC14
, 4C097CC17
, 4C097DD01
, 4C097DD06
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097DD15
, 4C097EE09
, 4C097EE13
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