特許
J-GLOBAL ID:200903016063256144

コーヒーメーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044332
公開番号(公開出願番号):特開平11-221157
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【解決手段】 本体2に設けられた水タンク10から、本体2下部に設けられたヒーター部材8に水を供給し、当該ヒーター部材8で加熱された熱水を本体2上部の出湯口17から注出し、抽出器19でコーヒーを抽出してコーヒー容器6に収容するコーヒーメーカー1において、前記本体2の下部に設けられた基台部3に透孔25を穿設し、当該透孔25にヒーターリング26を取り付け、当該ヒーターリング26に前記コーヒー容器6を載置する保温板7を取り付けると共に、当該保温板7の下面に前記ヒーター部材8を取り付け、前記基台部3の下面に底板29を止着すると共に、前記ヒーターリング26に垂設した支持部材32を前記底板29に支持せしめる。【効果】 ヒーターリング26と基台部3との結合部が破損した場合においても、ヒーターリング26が基台部3内に大きく落下することが防止され、コーヒー容器6が転倒したり破損したりすることがない。
請求項(抜粋):
本体(2)と、当該本体(2)に設けられた水タンク(10)と、本体(2)下部に設けられたヒーター(11)及び通水管(12)を有するヒーター部材(8)と、前記水タンク(10)から前記通水管(12)を経て本体(2)上部の出湯口(17)に至る水経路(13,14,12,16)と、出湯口(17)の下部に設けられた抽出器(19)と、前記ヒーター部材(8)の上部に載置されて抽出器(19)により抽出されたコーヒーを収容するコーヒー容器(6)とを有するコーヒーメーカー(1)において、前記本体(2)の下部に設けられた基台部(3)に透孔(25)を穿設し、当該透孔(25)にヒーターリング(26)を取り付け、当該ヒーターリング(26)に前記コーヒー容器(6)を載置する保温板(7)を取り付けると共に、当該保温板(7)の下面に前記ヒーター部材(8)を取り付け、前記基台部(3)の下面に底板(29)を止着すると共に、前記ヒーターリング(26)に垂設した支持部材(32)を前記底板(29)に支持せしめたことを特徴とする、コーヒーメーカー
IPC (2件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/44
FI (2件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/44 D

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