特許

J-GLOBAL ID：200903016065346779

精密農法

発明者： 喜 多 毅 ,  藤 井 昌 之 ,  市 場 芳 隆
出願人/特許権者： ヤンマー農機株式会社 ,  株式会社堀場製作所
代理人 (1件)： 藤原 忠治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-112668
公開番号（公開出願番号）：特開平11-295297
出願日： 1998年04月07日
公開日（公表日）： 1999年10月29日
要約：

【要約】【課題】 施肥または防除効率の向上並びに収穫増量、または施肥量調節または防除量調節の自動制御化による制御機能の向上及び省力化、または圃場の土壌分析精度向上並びに土壌地図(16)の信頼性向上などを図る。【解決手段】 土壌採集位置を特定したサンプルトレイ(1)を土壌分析器(9)に供給し、前記サンプルトレイ(1)の土壌サンプルを分析して土壌データを採集位置と対応させて自動的に記録させることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

土壌採集位置を特定したサンプルトレイを土壌分析器に供給し、前記サンプルトレイの土壌サンプルを分析して土壌データを採集位置と対応させて自動的に記録させることを特徴とする精密農法。

IPC (3件)：

G01N 33/24 ,  A01C 21/00 ,  G09B 29/00

FI (3件)：

G01N 33/24 B ,  A01C 21/00 B ,  G09B 29/00 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 土壌分析・診断システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-342202   出願人：株式会社日立製作所, 日立計測器サービス株式会社
• 土壌試料の作製方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-157707   出願人：清水建設株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 21世紀に向けて進展する農業機械化、---農業ロボット、精密農法を中心に---