特許
J-GLOBAL ID:200903016066570060
研削面検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241064
公開番号(公開出願番号):特開平8-105732
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は円筒部材の外周面等を研削した際に研削面に生じるビビリの有無を簡単且つ確実に判断出来る装置を提供することを目的とする。【構成】 被研削物Wをワーク受台3で支持し、上方に配置した投光部9から研削面Wcに向けて光を投射するとともに、反射光を投影面5aに投影させる。この際、研削面Wcにビビリが生じていれば投影面5aにストライプ状の影が写し出されるので、その影の有無にてビビリの有無を判断する。また研削面Wcは被研削面Wの外周面以外に内周切削面、或いは端面切削面でも適用出来る。
請求項(抜粋):
被研削物の研削面の加工状態を検査する装置において、前記被研削物を所定の姿勢で支持する支持手段と、被研削物の研削面に所定の入射角で光を投射する投光手段と、前記研削面からの反射光を投影する投影部を備えたことを特徴とする研削面検査装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭58-076711
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筒体の表面のキズ検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103875
出願人:岩崎電気株式会社
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特開平1-321345
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