特許
J-GLOBAL ID：200903016067056263

燃料電池

発明者：
濱田 仁

濱田 仁 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  平山 淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-118880
公開番号（公開出願番号）：特開2005-302596
出願日： 2004年04月14日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 電極に供給したガスの利用効率を高めることで燃料電池の効率を向上させる。【解決手段】 電解質膜12と、電解質膜12との接触面に触媒層14を有する電極と、電極に隣接して配設されたセパレータ18と、を備えた燃料電池10であって、セパレータ18に配設され、アノードガス供給流路20とのみ連通し、触媒層14にガスを供給する第1のガス流路22と、第1のガス流路22と電極との間に配設され、第1のガス流路22の圧力が電極近傍よりも高圧となるように差圧を発生させる差圧発生部26と、を備える。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
電解質と、電解質との接触面に触媒を有する電極と、前記電極に隣接して配設されたセパレータと、を備えた燃料電池であって、 前記セパレータに配設され、ガス供給流路とのみ連通し、前記電極にガスを供給する第1のガス流路と、 前記第1のガス流路と前記電極との間に連通して配設され、前記第1のガス流路の圧力が前記電極近傍よりも高圧となるように差圧を発生させる差圧発生手段と、 を備えたことを特徴とする燃料電池。
IPC (2件)：
H01M8/02 ,  H01M8/04
FI (2件)：
H01M8/02 R ,  H01M8/04 J
Fターム (4件)：
5H026AA06 ,  5H026HH00 ,  5H027AA06 ,  5H027MM01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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