特許
J-GLOBAL ID:200903016067750704

制御回線迂回方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-287299
公開番号(公開出願番号):特開平5-102948
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 高速ディジタル専用線の特定チャネルを制御回線に用いる通信ネットワークにおいて、同時に複数の高速ディジタル専用線に障害を生じても各個別の制御回線迂回路を構成し、かつ、迂回路の構成を速やかとする。【構成】 高速ディジタル専用線5,6に障害を生じた場合、自動接続装置10,11が公衆通信網7を介して自動接続装置12,13へ自動発信し、加入回線8,9および14,15の交換接続に応じ、自動接続装置10〜13が各々制御回線を公衆通信網7側へ切替接続する。
請求項(抜粋):
センター局および複数の対向局からなり、各局相互間を高速ディジタル専用線により接続し時分割多重化通信を行なうと共に、前記高速ディジタル専用線の特定チャネルを制御回線として用いる通信ネットワークにおいて、前記高速ディジタル専用線の障害に際し公衆回線網を介して相手局へ自動的に発信を行ない前記公衆回線網を制御回線として使用することを特徴とした制御回線迂回方式。
IPC (2件):
H04L 1/22 ,  H04L 12/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-151148

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