特許
J-GLOBAL ID:200903016067809091
合わせガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348192
公開番号(公開出願番号):特開平6-191902
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 光学特性、遮音性等に優れた合わせガラスを提供する。【構成】 特定の単量体の混合物と特定の共重合体からなるアクリルシラップを2枚のガラスの間で硬化させる。特に特定の触媒系を用いると良い。【効果】 光学特性、遮音性等に優れた合わせガラスが得られる。
請求項(抜粋):
少なくとも1枚がガラス板である2枚の板の間に、下記常温硬化性アクリルシラップ(A-1)または(A-2)が硬化してなる合わせガラス。(A-1)下記(a-1)(b-1)を含有してなるシラップ。(a-1)アルキル基の炭素原子数1〜20の(メタ)アクリル酸エステル単量体2種以上を含有してなる単量体混合物10〜90重量%、(b-1)アルキル基の炭素原子数1〜20の(メタ)アクリル酸エステル単量体2種以上を含有してなる共重合体5〜40重量%。(A-2)下記(a-2)(b-2)を含有してなるシラップ。(a-2)アルキル基の炭素原子数1〜20の(メタ)アクリル酸エステル単量体1種又は2種以上およびこれらと共重合可能な他のα,β-エチレン性不飽和単量体1種又は2種以上を含有してなる単量体混合物10〜90重量%、(b-2)アルキル基の炭素原子数1〜20の(メタ)アクリル酸エステル単量体1種又は2種以上およびこれらと共重合可能な他のα,β-エチレン性不飽和単量体1種又は2種以上を含有してなる単量体混合物の共重合体5〜40重量%。
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