特許
J-GLOBAL ID：200903016072302078
方向切換弁
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
笹井 浩毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-339152
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153240
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】スリーブを設けることなく、所望の流量ゲインが得られるようにして、組付性を向上することができる方向切換弁を提供する。【解決手段】スプール20の連通孔26,27から流出する作動流体の出力流量は、スプール20の直径である筒状部22の径によって決まらないで、連通孔26,27の開口径や連通孔26,27が配置される位置によって決まるようにし、連通孔26,27の開口径や連通孔が配置される位置を変えることにより、所望の流量ゲインを得ることができるようにした。
請求項（抜粋）：
作動流体供給源から供給される作動流体の送り先を切り換えるようにした方向切換弁において、前記圧力供給源および前記送り先にそれぞれ連結される複数のポートが開設された弁本体と、前記弁本体内で移動することにより前記各ポート間を連通可能かつ遮断可能なスプールとを有し、前記スプールは、該スプールの外形を成す筒状部と、前記スプールの内部に形成される弁室とを有し、前記筒状部は、前記各ポートと前記弁室とを連通可能な連通孔を有していることを特徴とする方向切換弁。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16K 11/07 C
, F16K 3/26 A
3H053AA25
, 3H053AA26
, 3H067AA20
, 3H067CC32
, 3H067CC33
, 3H067DD02
, 3H067DD12
, 3H067DD22
, 3H067DD32
, 3H067FF11
, 3H067FF17
