特許
J-GLOBAL ID:200903016076854016

情報制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133273
公開番号(公開出願番号):特開平8-329007
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 自動的に電源を遮断し、運転作業員の労力を軽減しながら電力の節減化を図ることにある。【構成】 上位装置4が複数の下位装置51 ,52 ,...の運転を制御できる情報処理装置において、前記上位装置は、下位装置にログインし処理状況情報を取り込む処理状況調査手段21と、取り出した処理状況情報と予め設定される有効処理判断情報とを比較し下位装置が有効な処理を行っているかを判断する有効処理判断手段22と、予め各下位装置ごとに電源断情報が設定され、有効処理判断手段で有効な処理を行っていないと判断されたとき、電源断情報の中に該当する下位装置を電源断とすべき情報が登録されているか否かを調べる電源断情報検索手段23と、電源断情報の中に該当する下位装置が登録されているとき、該当下位装置の電源を遮断する電源制御手段とを設けた情報処理装置である。
請求項(抜粋):
上位装置が複数の下位装置の運転を制御できる情報処理装置において、前記上位装置は、コマンドを伝送して前記下位装置にログインし処理状況情報を取り込む処理状況調査手段と、この処理状況調査手段で取り出した処理状況情報と予め設定される有効処理判断情報とを比較し前記下位装置が有効な処理を行っているか否かを判断する有効処理判断手段と、予め各下位装置ごとに電源断情報が設定されている場合、前記有効処理判断手段によって有効な処理を行っていないとする判断に基いて前記電源断情報の中に該当する下位装置を電源断とすべき情報が登録されているか否かを調べる電源断情報検索手段と、この電源断情報検索手段による前記電源断情報の中に前記該当する下位装置が登録されているとき、または前記電源断情報検索手段をもたない場合には前記有効処理判断手段から有効な処理を行っていないとする判断を受けて、前記該当する下位装置の電源を遮断する電源制御手段と、を設けたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/00 320 ,  G06F 1/32 ,  G06F 1/26
FI (3件):
G06F 15/00 320 K ,  G06F 1/00 332 B ,  G06F 1/00 334 R

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