特許
J-GLOBAL ID:200903016077855229

ガスセンサ及びガス分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029229
公開番号(公開出願番号):特開平10-227761
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関や燃焼炉から排出される排気ガスに含まれる各種のガスの分析に用いられ、燃焼炉等へ直接に脱着することが可能であり、保守性に優れ、かつ構造が簡易であるために、低コストで作製可能なガスセンサおよびガス分析装置を提供する。【解決手段】 板状のガスセンサ素子60のガス検出部61が露出するようにして、ガスセンサ素子60の胴体部62を一次カバー24を貫通して円筒形碍管22内にガラス等の粉体により気密に固定し、ガスセンサ素子60に取り付けられた延長リード線14を保護碍管18に通したものを、任意長さの円筒形金属パイプ26と一次カバー24が接続されるように円筒形金属パイプ26内に固定し、ガス検出部61を保護する保護カバー25を一次カバー24に取り付けた。
請求項(抜粋):
板状のガスセンサ素子を、該ガスセンサ素子に設けられたガス検出部が露出するようにして、該ガスセンサ素子の残部を円筒形碍管に気密固定し、該ガスセンサ素子の検出部分が測定雰囲気と連通した状態で、該円筒形碍管の外周を囲むように、該円筒形碍管を円筒形金属パイプ内へ気密に取付けたことを特徴とするガスセンサ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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