特許
J-GLOBAL ID:200903016078343108
車両用盗難防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240672
公開番号(公開出願番号):特開2007-055337
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】誤作動を抑制するとともにユーザの利便性を向上させる車両用盗難防止装置を提供すること。【解決手段】警戒状態であるときには車両の傾斜の変化θが閾値A以上となった場合に警報動作を行なう車両用盗難防止装置において、警戒状態となってから所定時間T1経過するまでの間に車両の傾斜の変化θが閾値B1以上となった場合や車両の傾斜の変化θが閾値AやB1よりも大きい閾値B2以上となった場合には、制限モードを発動すると共にそれ以降の車両の傾斜の変化θに基づく警報動作を行なわない。これにより、盗難行為以外の事象による警報動作を抑制する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の揺れを検出する検出手段と、車両の状態に関する警報を行なう警報手段と、所定の警戒状態となったことを判断する警戒状態判断手段とを有し、該所定の警戒状態にあるときには車両の揺れに基づく警報を行なう車両用盗難防止装置であって、
前記所定の警戒状態となったと判断されてから第1の所定時間経過するまでの間に前記検出手段により検出された車両の揺れが所定値以上となった場合には、車両の揺れに基づく警報を行なわないことを特徴とする車両用盗難防止装置。
IPC (1件):
FI (4件):
B60R25/10 611
, B60R25/10 625
, B60R25/10 607
, B60R25/10 617
Fターム (24件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB15
, 2E250BB25
, 2E250BB64
, 2E250DD06
, 2E250EE02
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250JJ00
, 2E250JJ03
, 2E250JJ47
, 2E250JJ55
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250QQ02
, 2E250SS01
, 2E250SS09
, 2E250SS12
, 2E250TT00
, 2E250UU02
, 2E250UU03
, 2E250VV00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車輌の盗難検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220687
出願人:セコム株式会社
審査官引用 (1件)
-
異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102447
出願人:セコム株式会社
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