特許
J-GLOBAL ID:200903016079735980
液晶表示素子用視角補償板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276047
公開番号(公開出願番号):特開平5-034678
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 液晶ディスプレーのもつ視角依存性を軽減することができる液晶表示素子用視角補償板を提供する。【構成】 透光性基板、および該基板上に形成された、液晶状態で厚さ方向の屈折率が面内の少なくとも一方向の屈折率より大きい構造をとり、液晶転移点以下の温度ではガラス状態となる特定の液晶性ポリエステルよりなる膜から構成される液晶表示素子用視角補償板。【効果】 液晶ディスプレーのもつ視角依存性を大きく軽減でき、結果として液晶ディスプレーの高品位表示、高性能化に貢献する。
請求項(抜粋):
透光性基板、および該基板上に形成された、液晶状態で厚さ方向の屈折率が面内の少なくとも一方向の屈折率より大きい構造をとり、液晶転移点以下の温度ではガラス状態となる下記一般式で示される構造単位(A)、(B)および所望により(C)からなる液晶性ポリエステルよりなる膜から構成される液晶表示素子用視角補償板。【化1】【化2】からなる群より選ばれる一種以上の構造単位を示す〕(B) -O-Y-O- 1〜60モル%〔ただしYは少なくとも一つの不斉炭素原子を含み、炭素数が3〜12である2価の脂肪族基を示す〕(C) -O-Z-O- 0〜59モル%〔ただしZは炭素数が3〜12であってポリマーの主鎖を構成する部分の炭素数が奇数である直鎖または分枝の2価の脂肪族基を示す〕
IPC (3件):
G02F 1/1335
, C09K 19/38
, G02F 1/133 500
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭62-068884
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特開昭64-065124
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特開平3-017121
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特開平3-028822
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特開平3-087720
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特開平4-003022
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特開平3-291601
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特開平3-291620
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特開平3-291621
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特開平3-291622
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特開平3-291623
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液晶表示素子用視角補償板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203697
出願人:日本石油株式会社
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