特許
J-GLOBAL ID:200903016080326687
作業車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310419
公開番号(公開出願番号):特開2000-130581
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 クラッチを自動制御可能に構成した変速走行装置を備えた作業車両において、一度に多段にわたる変速操作時の負荷変動を軽減し、トランスミッションの整備性を向上し、キャビン内の作業環境を向上することを課題とする。【解決手段】 急速に多段にわたる変速操作を行った場合に、変速操作開始直前の変速比と変速操作により指定された変速比の中間に当たる変速比もしくは中間近傍の変速比を一旦選択した後に、前記変速操作により指定された変速比に変速を行う。トランスミッション側方に配設される燃料タンクを下方に回動可能に構成する。アームレストをキャビンサイドフレームにより支持し、該アームレストをはね上げ収納可能に構成し、該アームレスト前部に単数または複数のスイッチを設け、該アームレスト展開状態において該スイッチを操作可能に構成する。
請求項(抜粋):
原動機よりの駆動力を伝達するクラッチを自動制御可能に構成した走行変速装置を介して駆動輪へ動力を伝える駆動力伝動機構を備えた作業車両において、急速な変速操作を行った場合に変速操作開始直前の変速比と変速操作により指定された変速比の中間に当たる変速比もしくは中間近傍の変速比を一旦選択したのちに前記変速操作により指定された変速比に変速を行うことを特徴とする作業車両。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3D038CA04
, 3D038CA13
, 3D038CA14
, 3D038CB06
, 3D038CD02
, 3D038CD09
, 3J067AA02
, 3J067AB11
, 3J067AC04
, 3J067AC51
, 3J067AC53
, 3J067CA32
, 3J067DB34
, 3J067FA36
, 3J067FB61
, 3J067GA14
, 3J070AA04
, 3J070BA22
, 3J070BA41
, 3J070DA03
, 3J070EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭55-001229
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特開昭61-229612
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特開昭61-059049
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