特許
J-GLOBAL ID:200903016082040403

研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120527
公開番号(公開出願番号):特開2000-308966
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】回転軸にテーパ結合される砥石の研削面を有効に活用することができ、加工コストの削減を図るとともに、効率的な研削加工を可能にする。【解決手段】回転軸16には軸方向に突出してテーパ軸部14が設けられる一方、砥石20にはその中央部に両側面26a、26bからそれぞれ内方に向かって縮径する第1および第2テーパ孔部28a、28bが形成される。第1テーパ孔部28aにテーパ軸部14を嵌着させることにより、第1および第2研削部34a、34bが研削作業に使用される一方、第2テーパ孔部28bにテーパ軸部14を嵌着させることにより、第3および第4研削部34c、34dが研削作業に供せられる。
請求項(抜粋):
回転駆動されるとともに、端面から軸方向に突出してテーパ軸部が設けられた回転軸と、外周部に研削面が設けられた円盤状研削用砥石と、を備え、前記研削用砥石の中央部には、該研削用砥石の両側面からそれぞれ内方に向かって縮径する略同一開口径の第1および第2テーパ孔部が形成されることを特徴とする研削装置。
IPC (2件):
B24B 45/00 ,  B24D 7/18
FI (2件):
B24B 45/00 Z ,  B24D 7/18 Z
Fターム (14件):
3C034AA13 ,  3C034AA19 ,  3C034BB53 ,  3C034DD20 ,  3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063AB05 ,  3C063BA02 ,  3C063BB02 ,  3C063BB24 ,  3C063BH27 ,  3C063CC12 ,  3C063EE01 ,  3C063EE03

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