特許
J-GLOBAL ID:200903016083899556
ポリカーボネート樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086477
公開番号(公開出願番号):特開2002-284977
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】熱安定性に優れ、且つ高い衝撃強度と光反射特性、特に光反射率の波長依存性を改良したポリカーボネート樹脂組成物を提供する。【解決手段】(a)芳香族ポリカーボネート樹脂99〜50重量%と特定構造単位から成るコポリカーボネート樹脂1〜50重量%からなるポリカーボネート樹脂100重量部に対し、(b)酸化チタン3〜30重量部、(c)蛍光増白剤0.005〜1重量部を含んで成るポリカーボネート樹脂組成物及びそれを成形してなる光反射板成形品。
請求項(抜粋):
(a)芳香族ポリカーボネート樹脂99〜50重量%と下記式(1)で示される構造単位及び下記式(2)で示される構造単位を有するコポリカーボネート樹脂1〜50重量%とからなるポリカーボネート樹脂100重量部に対し、(b)酸化チタン3〜30重量部及び(c)蛍光増白剤0.005〜1重量部を含んでなるポリカーボネート樹脂組成物。【化1】上記式(1)中、Q1 、Q2 、Q3 及びQ4 は、炭素数1〜5のアルキル基であり、相互に異なってもよく、Qは、炭素数6以下のアルキレン基であり、複数のQは異なってもよく、qは、1〜200の整数である。上記式(2)中、Q5 、Q6 、Q7 及びQ8 は、水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキル基であり、相互に異なってもよく、Bは、炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖若しくは環状のアルキレン基、アリール置換アルキレン基、アリーレン基、又は、-O-、-S-、-SO2 -若しくは-CO-で示される2価の基である。
IPC (9件):
C08L 69/00
, C08G 64/18
, C08J 5/00 CFD
, C08K 3/22
, C08K 5/00
, C08K 5/109
, C08K 5/523
, C08L 27/18
, C08L 83/00
FI (9件):
C08L 69/00
, C08G 64/18
, C08J 5/00 CFD
, C08K 3/22
, C08K 5/00
, C08K 5/109
, C08K 5/523
, C08L 27/18
, C08L 83/00
Fターム (59件):
4F071AA27
, 4F071AA50
, 4F071AA67
, 4F071AA81
, 4F071AB18
, 4F071AC04
, 4F071AC10
, 4F071AC12
, 4F071AC13
, 4F071AC15
, 4F071AE07
, 4F071AE22
, 4F071AH19
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BC01
, 4F071BC07
, 4F071BC17
, 4J002BD154
, 4J002CG011
, 4J002CG022
, 4J002CP033
, 4J002DE136
, 4J002EH008
, 4J002EL097
, 4J002EU117
, 4J002EU187
, 4J002EU227
, 4J002EV247
, 4J002EW048
, 4J002FD133
, 4J002FD134
, 4J002FD138
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J029AA09
, 4J029AB07
, 4J029AC02
, 4J029AE01
, 4J029AE04
, 4J029BB05A
, 4J029BB06B
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BB16A
, 4J029BE05A
, 4J029BF14A
, 4J029BH02
, 4J029BH04
, 4J029DB07
, 4J029DB13
, 4J029FC02
, 4J029HC01
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029KE05
, 4J029KE11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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樹脂成形体及び光反射体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005067
出願人:株式会社ジェイエスピー
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特開昭55-160052
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