特許

J-GLOBAL ID：200903016085391169

清酒の清澄方法および装置

発明者： 関 文範 ,  広常 正人 ,  濱地 正昭 ,  熊谷 知栄子
出願人/特許権者： 大関株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-349042
公開番号（公開出願番号）：特開平11-169163
出願日： 1997年12月18日
公開日（公表日）： 1999年06月29日
要約：

【要約】【課題】 操作が簡単な、プロテアーゼを用いるおり下げにおいて、短期間に終了し、かつ、プロテアーゼの残存しない、清酒の清澄方法および装置の提供。【解決手段】 清酒をプロテアーゼ処理してフロックを形成させた後、ろ過助剤および/または活性炭の層、および蛋白吸収能を有する担体の層を通過させて清澄にする。

請求項（抜粋）：

清酒をプロテアーゼ処理してフロックを形成させた後、濾過助剤および/または活性炭の層、および、蛋白吸着能を有する担体の層を通過させることを特徴とする清酒の清澄方法。

IPC (3件)：

C12G 3/02 119 ,  C12H 1/02 ,  C12H 1/14

FI (3件)：

C12G 3/02 119 U ,  C12H 1/02 ,  C12H 1/14