特許
J-GLOBAL ID:200903016086899301
アセチルコリンエステラーゼ阻害剤のための投与製剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583344
公開番号(公開出願番号):特表2002-530300
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】アセチルコリンエステラーゼ阻害剤がアルツハイマー病をはじめとする種々の疾病および症状を治療するために使用される。それらはまた概日リズムに作用する。かかる化合物の使用を至適化するため、本発明は有効量の中枢作用性アセチルコリンエステラーゼ阻害剤が所定時間その活性を遅延させるように処方される投与形態および治療方法を提供する。好適なアセチルコリンエステラーゼ阻害剤としてはガラタミン、リコラミン、それらの類縁体およびリバスチグミンが挙げられる。
請求項(抜粋):
所定時間その活性を遅延させるように処方された、有効量の中枢作用性アセチルコリンエステラーゼ阻害剤を含んでなる医薬組成物の投与形態。
IPC (8件):
A61K 45/00
, A61K 31/27
, A61K 31/352
, A61K 31/40
, A61K 31/55
, A61P 25/02
, A61P 25/28
, A61P 43/00 111
FI (8件):
A61K 45/00
, A61K 31/27
, A61K 31/352
, A61K 31/40
, A61K 31/55
, A61P 25/02
, A61P 25/28
, A61P 43/00 111
Fターム (26件):
4C084AA17
, 4C084DC41
, 4C084NA14
, 4C084ZA162
, 4C084ZA242
, 4C084ZC202
, 4C086AA01
, 4C086BA08
, 4C086BC05
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA10
, 4C086NA14
, 4C086ZA16
, 4C086ZA24
, 4C086ZC02
, 4C086ZC20
, 4C206AA01
, 4C206HA24
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA16
, 4C206ZA24
, 4C206ZC02
, 4C206ZC20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-225158
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特表平2-503794
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新規徐放性経口製剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-573347
出願人:ノバルティスアクチエンゲゼルシャフト
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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Scopolamine-induced muscarinic supersensitivity in normal man: changes in sleep
-
Influence of the cholinesterase inhibitor galanthamine hydrobromide on normal sleep
-
The time-dependent induction of REM sleep and arousal by physostigmine infusion during normal human
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