特許
J-GLOBAL ID:200903016091027762

ラミネート加工方法及びラミネート加工物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282066
公開番号(公開出願番号):特開平8-224850
出願日: 1988年04月12日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 各種基材フィルムに対する広範な接着性、各種ラミネート加工適性更には、ボイル、レトルト適性を具備したラミネート加工用印刷インキ組成物を使用したラミネート加工方法及びラミネート加工物を提供する。【解決手段】 顔料、有機溶剤、及び分子量5,000〜600,000の範囲にあるポリウレタン樹脂と、分子量 5,000〜500,000、塩素化度20〜34の範囲にある塩素化ポリプロピレンとの混合物を主たる成分として含有するラミネート加工用印刷インキ組成物を、プラスチックフィルムもしくはシートにグラビアもしくはフレキソ印刷方式により印刷し、しかる後、溶融プラスチック、もしくはプラスチックフィルムをラミネートするラミネート加工方法。
請求項(抜粋):
顔料、樹脂及び有機溶剤を主成分とするラミネート加工用印刷インキ組成物において、該樹脂として、分子量 5,O00〜600,000の範囲にあるポリウレタン樹脂、及び分子量 5,000〜500,000、塩素化度20〜34の範囲にある塩素化ポリプロピレンとの混合物を主たる成分として含有するラミネート加工用印刷インキ組成物を、プラスチックフィルム、もしくはシートにグラビアもしくはフレキソ印刷方式により印刷し、しかる後、溶融プラスチックもしくはプラスチックフィルムをラミネートするラミネート加工方法。
IPC (5件):
B32B 31/30 ,  B29C 47/06 ,  B32B 27/00 ,  C09D 11/10 PTL ,  C09D 11/10 PTU
FI (5件):
B32B 31/30 ,  B29C 47/06 ,  B32B 27/00 E ,  C09D 11/10 PTL ,  C09D 11/10 PTU

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