特許
J-GLOBAL ID:200903016091269022
光酸化触媒
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032846
公開番号(公開出願番号):特開2001-219073
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 機械的エネルギーを何ら加えることなく、光により水を分解反応を進行させ、水素と酸素を効果的に生成させるデバイスを提供することを目的とする。【解決手段】 本願発明は、酸化チタン粉末上に酸化イリジウムが担持されることを特徴とするものである。従って、酸化イリジウムが助触媒として作用し、正孔を引き付ける効果を有することとなる。又、酸化イリジウム担持酸化チタン粉末がバインダにより基板上に固定されている為に機能性に優れており、膜状とすることによりデバイスとして用いることも可能となる。又、バインダを酸化シリカ、アルミナ等の無機物とすることにより光触媒により分解されることがなく、水の酸化効率の低下やバインダの劣化がないものである。
請求項(抜粋):
基板上に光触媒薄膜を形成し、その上に助触媒を担持したことを特徴とする光酸化触媒。
IPC (7件):
B01J 35/02
, B01J 35/02 311
, B01J 23/42
, B01J 23/46
, B01J 32/00
, C01B 3/04
, C01B 13/02
FI (7件):
B01J 35/02 J
, B01J 35/02 311 Z
, B01J 23/42 M
, B01J 23/46 M
, B01J 32/00
, C01B 3/04 R
, C01B 13/02 B
Fターム (29件):
4G042BA08
, 4G042BB04
, 4G069AA01
, 4G069AA04
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BA17
, 4G069BA48A
, 4G069BA48C
, 4G069BB08C
, 4G069BC16B
, 4G069BC16C
, 4G069BC74A
, 4G069BC74B
, 4G069BC74C
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BC75C
, 4G069CC33
, 4G069DA06
, 4G069EA11
, 4G069FA02
, 4G069FA04
, 4G069FB23
, 4G069FB24
, 4G069FB34
前のページに戻る