特許
J-GLOBAL ID：200903016091736313

画像形成装置

発明者：
泉 英志

泉 英志 について

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村上 進

村上 進 について

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沖津 元章

沖津 元章 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-190605
公開番号（公開出願番号）：特開2001-019206
出願日： 1999年07月05日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：
【要約】【課題】上方に向かって搬送される用紙に対してトナー像が定着された後に、加熱ローラおよび加圧ローラによって定着される際に、小さなサイズの用紙の搬送速度が安定化されて、転写ブレ等の発生が防止される。【解決手段】回転駆動されるレジストローラ15aおよび15bによって上方に向かって搬送される用紙41に、感光体ドラム21上に形成されたトナー像が転写されて、トナー像が転写された用紙41が加熱ローラ22aおよび加圧ローラ22bの間を通過する間に、その用紙41上にトナー像が定着される。加熱ローラ22aおよび一方のレジストローラ15aは、それぞれ軸方向の各端部の外径が、軸方向の中央部の外径よりも大きくなっており、加熱ローラ22aおよび加圧ローラ22bによる小さなサイズの用紙41の搬送速度が低下すると、レジストローラ15aおよび15bによる搬送速度も低下する。
請求項（抜粋）：
回転駆動される搬送ローラによって上方に向かって搬送される用紙に、感光体ドラム上に形成されたトナー像が転写されて、トナー像が転写された用紙が加熱ローラおよび加圧ローラの間を通過することによって、その用紙上にトナー像が定着される画像形成装置であって、前記加熱ローラの軸方向の各端部の外径が、軸方向の中央部の外径よりも大きくなっているとともに、前記搬送ローラの軸方向の各端部の外径が、軸方向の中央部の外径よりも大きくなっていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
B65H 5/06 ,  G03G 15/00 518
FI (2件)：
B65H 5/06 A ,  G03G 15/00 518
Fターム (5件)：
2H072AB20 ,  3F049AA05 ,  3F049CA04 ,  3F049LA02 ,  3F049LB03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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