特許

J-GLOBAL ID：200903016093199706

語学学習システム

発明者： 藤田 孝一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-219981
公開番号（公開出願番号）：特開2003-029621
出願日： 2001年07月19日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：

【要約】【課題】 記憶装置の容量削減とネットワークの負荷軽減を図ることができ、更に、センテンス分割の修正を容易にする。【解決手段】 アナログ音声データをAV機器40から取り込んでサウンドデバイス41でディジタルデータに変換し、AACエンコーダ43によって圧縮した音声圧縮データ45とする。また、ディジタルデータ中の所要時間継続する無音状態を検出してセンテンス分割位置を求め、音声教材定義ファイル47とする。そして、ファイル47に書き込まれているセンテンス分割位置に対応する圧縮データ45の該当部分を再生しヒアリング教材とする。これにより、記憶容量の削減とデータ配信のネットワーク負荷を軽減可能となる。更に、センテンスの分割を再実行するときは圧縮データ45をAACデコーダ48で伸張し所要時間継続する無音状態を再検出してセンテンスの分割位置を求める。

請求項（抜粋）：

ディジタル化された音声データを音声圧縮し、圧縮データとして保存する圧縮データ保存部と、前記音声データ中のセンテンス分割位置を求めるセンテンス分割部と、前記センテンス分割部で求めたセンテンス分割位置を記憶する音声定義記憶部とを備え、前記音声定義記憶部に記憶されている前記センテンス分割位置に対応する前記圧縮データ保存部に保存された圧縮データの該当部分を再生し、前記センテンス分割位置を変更することを特徴とする語学学習システム。

IPC (5件)：

G09B 19/06 ,  G09B 5/04 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/04 ,  G10L 19/00

FI (6件)：

G09B 19/06 ,  G09B 5/04 ,  G10L 3/00 551 E ,  G10L 3/00 515 C ,  G10L 9/18 H ,  G10L 9/18 J

Fターム (12件)：

2C028AA03 ,  2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BB06 ,  2C028BC01 ,  2C028BC03 ,  2C028CA13 ,  5D015FF01 ,  5D015FF06 ,  5D015KK02 ,  5D045DB00