特許
J-GLOBAL ID:200903016096130715
録画再生装置及び録画装置、並びに媒体及び情報集合体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042803
公開番号(公開出願番号):特開2002-247521
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 現行アナログテレビでPAL方式が放送されている地域(欧州等)では、PALより高精細な画像を記録再生できないので、これを解決すること。【解決手段】 現行PAL方式より高精細な625/50pシステムの映像信号を第2のデジタル映像圧縮回路21に与え、フレーム間圧縮により625/50iシステムと同等のビットレートを有する映像信号に変換する。この信号をECC・デジタル復調回路3と記録回路4を通して磁気テープ6に記録する。これと同時に方式変換回路23で625/50iシステムの映像信号に変換し、ビデオ出力回路25を通して外部モニタに与える。また1394回路12を通してこれらの映像データをPCに出力できるようにする。
請求項(抜粋):
所定方式の映像信号をデジタル圧縮して記録メディアに記録したり、前記記録メディアに記録された映像信号を再生するに際し、記録時の映像信号又は再生時の映像信号を方式変換して外部に出力する機能を有する録画再生装置であって、前記ビデオカメラから映像信号が入力された場合、前記映像信号を所定のデジタル圧縮方式で映像圧縮する映像圧縮手段と、前記映像圧縮手段から出力された映像信号を記録メディアに記録する記録手段と、前記記録メディアに記録された映像信号を再生する再生手段と、前記再生手段から出力された映像信号をデジタル伸長する映像伸長手段と、前記記録時に前記ビデオカメラから出力された映像信号、又は再生時に前記映像伸長手段から出力された映像信号を外部表示装置に出力するにあたり、前記映像信号を前記外部表示装置の映像方式に合致するよう方式変換する方式変換手段と、を具備することを特徴とする録画再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/92
, G11B 20/10
, G11B 20/10 301
, H04N 5/765
FI (4件):
G11B 20/10 D
, G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 5/782 K
Fターム (19件):
5C018FA02
, 5C053FA03
, 5C053FA17
, 5C053FA22
, 5C053GA11
, 5C053GA14
, 5C053GA19
, 5C053GB21
, 5C053KA26
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC03
, 5D044DE15
, 5D044GK08
, 5D044JJ07
前のページに戻る