特許
J-GLOBAL ID:200903016096195396

液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030108
公開番号(公開出願番号):特開平11-231279
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の低減化を図ることができる液晶駆動回路を提供する。【解決手段】 この液晶駆動回路では、チャージポンプ用コンデンサ11に第1のレギュレータ30の出力と第2のレギュレータ31の出力との差を供給し、次のタイミングで時分割信号φA〜φEに基づいてアナログスイッチ16〜25のオン・オフを制御してチャージポンプ用コンデンサ11をコンデンサ12〜15のいずれかに並列に接続し、接続されたコンデンサに電荷を供給することにより、液晶駆動用の中間電位VLC1〜VLC4を生成する。
請求項(抜粋):
チャージポンプ用コンデンサと、複数の外部端子相互間に接続される複数のコンデンサと、複数の時分割信号を発生する論理回路と、上記時分割信号に基づいて上記チャージポンプ用コンデンサの接続を切り換えるアナログスイッチ回路と、液晶電源生成用の供給電位を生成する端子と基準電位を生成する端子との間に接続された第1のレギュレータと、上記第1のレギュレータの出力と上記基準電位との間に接続された第2のレギュレータとを具備し、上記第1のレギュレータの出力と上記第2のレギュレータの出力との差の電位を上記チャージポンプ用コンデンサに電荷を供給し、次のタイミングで上記時分割信号に基づいて上記アナログスイッチ回路を制御して当該チャージポンプ用コンデンサを上記複数のコンデンサのいずれかに並列に接続して、当該コンデンサに電荷を供給することにより、液晶駆動用の中間電位を生成することを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (2件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18
FI (2件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18

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