特許
J-GLOBAL ID:200903016098211569
ワークの自動ハンドリング方法およびワークの自動ハンドリングシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206062
公開番号(公開出願番号):特開2007-021635
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 ワークを所定領域内に位置決めしなくとも、所定領域内でのワークの存在を確実に判定できるワークの自動ハンドリング方法およびワークの自動ハンドリングシステムを提供すること。 【解決手段】自動ハンドリングシステム1では、高さ演算手段522、面積演算手段523、および終了判定手段524により、パレットを撮像した際の撮像画像から演算される被撮像物の高さに基づき、パレット上にワークが存在するか否かを判定するため、ワークがパレット上で正確に位置決めされていなくとも、ワークの存在を確実に判定できる。しかも、第1原画像等に基づき、ワークの重心位置を自動的に判断してロボット10がワークを取りに行くので、ロボット10の煩わしいティーチング作業も不要である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ワークの自動ハンドリング方法において、
所定領域内を撮像する手順と、
撮像された被撮像物の画像に基づいて前記被撮像物の高さを演算する手順と、
前記被撮像物の高さと予め設定された高さとを比較して、前記被撮像物がワークであるか否かを判断する手順と、
前記被撮像物がワークであると判定された場合に、ロボットにて当該ワークを保持してハンドリングする手順とを備えている
ことを特徴とするワークの自動ハンドリング方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3C007AS02
, 3C007AS12
, 3C007BS10
, 3C007KS03
, 3C007KS04
, 3C007KS06
, 3C007KS36
, 3C007KT03
, 3C007KT06
, 3C007KT11
, 3C007LT06
, 3C007LV19
引用特許:
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