特許
J-GLOBAL ID:200903016099729944

無線通信ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194295
公開番号(公開出願番号):特開2000-032154
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末(パソコン:PC)とPHSとを接続するケーブルを無くし、かつPCのカードスロットへの物理的損傷を抑制する。【解決手段】 モジュール10をモジュール11に着脱自在とし、モジュール10にPHS機能制御ソフト、システム制御ソフト、アプリケーションプログラム、PC用メモリ、PHS用メモリ、カードインタフェース12を備え、PCのPCMCIAスロット2内に装着して、従来のPCカードと同様の機能を可能とし、モジュール11にヒューマンインタフェース制御ソフト、無線モジュール、スピーカ13、マイク14、表示モジュール15、赤外線インタフェースモジュール16、電源20を備え、モジュール10をモジュール11に装着して、PHSとして機能させ、かつ赤外線インタフェースによりPCとデータの送受を可能とする。
請求項(抜粋):
無線ネットワークとの通信が可能な通信手段と、パーソナルコンピュータ(以下PCと記す)とのデータ送受に必要なインタフェース手段及びそれらを具体化するプロトコルと、利用者が通信手段を操作するために必要な操作系と、通信情報を可視化あるいは可聴化する受け側としての手段と、通信情報を同じく可視化あるいは可聴化する送り側としての手段と、通信情報及び利用者を特定できる情報とを合わせて格納できる手段とを含む構成であって、電話機能制御ソフト、システム制御ソフト、アプリケーションプログラム、PC用メモリ、カードインタフェースを備え、パーソナルコンピュータのPCMCIAスロット間に装着可能なカードモジュールと、ヒューマンインタフェース制御ソフト、無線モジュール、スピーカ、マイクロホン、表示モジュール、赤外線モジュール及び電源モジュールを備え、上記カードモジュールが着脱自在に装着され得るインタフェースモジュールとに分割構成されていることを特徴とする無線通信ユニット。
IPC (7件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 3/00 ,  H04Q 7/32 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04L 29/10
FI (5件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 3/00 E ,  H04B 7/26 V ,  H04B 9/00 R ,  H04L 13/00 309 B
Fターム (31件):
5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA14 ,  5K002DA09 ,  5K002FA03 ,  5K002GA02 ,  5K002GA06 ,  5K034AA17 ,  5K034EE01 ,  5K034EE03 ,  5K034FF13 ,  5K034FF17 ,  5K034FF20 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K067AA34 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE32 ,  5K067EE37 ,  5K067KK17 ,  5K101LL12 ,  5K101NN03 ,  5K101NN07 ,  5K101NN08 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN36 ,  5K101NN37 ,  5K101NN40

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