特許
J-GLOBAL ID:200903016101792870
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285653
公開番号(公開出願番号):特開2007-090779
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】好適な省電力制御を実現しうる画像形成装置を提供すること。【解決手段】電力供給制御手段により節電状態と稼動状態とを選択する画像形成装置において、節電状態を所定時間だけ設定する所定時間設定手段と、入力されるデータを判別する判別手段と、節電状態中に入力された通常のデータを保持する保持手段と、所定時間が経過したときには前記節電状態を解除して保持手段に保持されたデータを読み出して出力処理を行ない、節電状態中に通常のデータが入力されたときには保持手段に保持して節電状態を維持し、節電状態中に優先するデータが入力されたときには直ちに節電状態を解除して画像形成手段による優先するデータの出力処理を行い且つ優先するデータの出力処理終了後に保持手段に保持されたデータを読み出して出力処理を行うように制御する制御手段と、画像処理手段による出力処理が終了した後に再び節電状態に設定する再設定手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成手段により入力されたデータを画像処理して出力し、電力供給制御手段により、画像処理の待ち状態で電力消費量を節減する節電状態と画像処理を実行するための稼動状態とを選択する画像形成装置において、
前記電力供給制御手段による節電状態を所定時間だけ設定する所定時間設定手段と、
入力される通常のデータと優先するデータとを判別する判別手段と、
前記電力供給制御手段による節電状態中に入力された前記通常のデータを保持する保持手段と、
前記所定時間が経過したときには前記電力供給制御手段による前記節電状態を解除して前記保持手段に保持された前記通常のデータを読み出して出力処理を行ない、前記節電状態中に前記通常のデータが入力されたときには該通常のデータを前記保持手段に保持して該節電状態を維持し、前記節電状態中に前記優先するデータが入力されたときには直ちに該節電状態を解除して該画像形成手段による該優先するデータの出力処理を行い且つ該優先するデータの出力処理終了後に前記保持手段に保持された前記通常のデータを読み出して出力処理を行うように制御する制御手段と、
前記画像処理手段による出力処理の全てが終了した後に前記電力供給制御手段を作動して再び節電状態に設定する再設定手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 29/38
, G03G 21/00
, H04N 1/00
, G06F 3/12
FI (6件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 378
, G03G21/00 384
, B41J29/38 D
, H04N1/00 C
, G06F3/12 K
Fターム (39件):
2C061AP07
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT03
, 2C061HT05
, 2C061HT09
, 2H027DA31
, 2H027DA40
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF16
, 2H027EH06
, 2H027FA25
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FB06
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027FC02
, 2H027GA34
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021CC05
, 5B021MM04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AB38
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC58
, 5C062AE13
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271835
出願人:キヤノン株式会社
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-081512
出願人:富士ゼロックス株式会社
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