特許
J-GLOBAL ID:200903016102890255

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315313
公開番号(公開出願番号):特開平10-164859
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】商用電源等の交流電源を入力として蛍光灯のような放電灯負荷を高周波で点灯させるインバータ点灯装置のような電源装置において、平滑コンデンサに流れる充放電電流を低減し、装置としての小型化・コストダウンを実現する。【解決手段】商用電源等の交流電源ACと、その交流電源ACを全波整流する全波整流器DBと、全波整流器DBの出力に並列的に接続された直流導通素子(インダクタL2 )と平滑用のコンデンサC1 の直列回路と、全波整流器DBの出力に接続された第1の共振回路1と、少なくとも第1の共振回路に含まれるインダクタL1 を介して全波整流器DBの出力に並列接続されるスイッチ手段Q1 と、負荷回路を含みスイッチ手段Q1 に並列的に接続される第2の共振回路2と、上記スイッチ手段Q1 をオン・オフする制御回路とを有する。
請求項(抜粋):
交流電源と、その交流電源を全波整流する全波整流器と、全波整流器の出力に並列的に接続された直流導通素子と平滑用のコンデンサの直列回路と、上記全波整流器の出力に接続された第1の共振回路と、少なくとも第1の共振回路に含まれるインダクタを介して上記全波整流器の出力に並列接続されるスイッチ手段と、負荷回路を含み上記スイッチ手段に並列的に接続された第2の共振回路と、上記スイッチ手段をオン・オフする制御回路で構成された電源装置。
IPC (5件):
H02M 7/537 ,  H02M 1/08 331 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/29
FI (6件):
H02M 7/537 A ,  H02M 1/08 331 Z ,  H02M 7/06 G ,  H02M 7/06 A ,  H02M 7/48 P ,  H05B 41/29 C

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