特許
J-GLOBAL ID:200903016103839458

光入力断検出方法と光入力断検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091146
公開番号(公開出願番号):特開平9-284222
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 光入力断の検出を高速で行うことができる光入力断検出方法およびその装置を提供する。【解決手段】 受信信号11が断したとき、タイミング抽出回路2は、受信データ信号に基づいて受信クロック信号13を抽出することができなくなって自走し、タイミング抽出回路2の出力は本来の周波数からのずれを生じる。その結果、タイミング抽出回路2の出力と基準クロック14との間に位相差を生じる。この位相差を位相比較回路3にて検出し、位相差が所定値以上になったとき入力断と判定し、断検出信号を出力する。
請求項(抜粋):
光信号を入力して該光信号を電気信号に変換して受信データ信号として出力する光ー電気変換回路における光入力断検出方法において、前記受信データ信号からクロック信号を抽出して受信クロック信号を生成し、受信クロック信号と、該受信クロック信号と同一周波数を有する基準クロック信号との位相差を検出し、前記位相差が所定値以上になったとき、光入力断と判定することを特徴とする光通信における光入力断検出方法。
IPC (6件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 Y
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-019454
  • 特開平3-040540
  • 特開平3-079141

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