特許
J-GLOBAL ID:200903016107813500

回線負荷制御方法および制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184545
公開番号(公開出願番号):特開平9-036928
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】回線毎の容量に応じて負荷を効果的に分散させる。【構成】相手システム40との間に複数の回線21〜23が存在する通信システム10において、発信時に各回線21〜23の確立コネクション数の比率が回線21〜23毎に定義された指定コネクション数比率に常に等しくなるように回線21〜23を選択する比例分配制御部13と、発信時に優先順位の高い回線21〜23から順にその回線21〜23の確立コネクション数が指定されたしきい値に達するまで選択するしきい値制御部14と、すべての回線の確立コネクション数がしきい値に達した後は、比例分配制御部13による制御に自動的に移行する回線負荷制御部12とから構成される。
請求項(抜粋):
通信システムと複数のネットワークとが複数の回線で接続されているネットワークシステムにおいて各回線の負荷を制御する回線負荷制御方法であって、他の通信システムへ発信する際に、前記複数の回線のいずれかを該複数の回線の負荷が分散するように選択し、その後コネクションを確立することを特徴とする回線負荷制御方法。
IPC (2件):
H04L 29/06 ,  H04L 29/04
FI (2件):
H04L 13/00 305 D ,  H04L 13/00 303 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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