特許

J-GLOBAL ID：200903016107992315

プリンタファクス複合機

発明者： 林田 聡
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-122959
公開番号（公開出願番号）：特開2000-316066
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：

【要約】【課題】 プリンタファクス複合機におけるプリンタファームウェアのバージョンアップや各種設定項目の変更を行なう際の保守コストを低減する。【解決手段】 プリンタファクス複合機のコントローラでは、ファクシミリ送受信部11が外部から通信回線を介して送られてくるデータを受信し、その受信データを印刷データ処理部12が解析し、その受信データがプリンタファームウェアをバーションアップするためのデータであれば、印刷制御部13がそのデータに基づいてプリンタファームウェアの書き換え処理を行なう。また、印刷処理中にプリンタエラーが発生し、そのプリンタエラーがシステム制御部14によって検知されると、エラー通知制御部15が必要な情報を文字情報としてイメージ展開することによりエラー情報印刷データ(エラー内容を示すデータ)を作成し、ファクシミリ送受信部11により通信回線経由でファクシミリ送信する。

請求項（抜粋）：

プリンタとファクスの融合機能を有するプリンタファクス複合機において、外部から通信回線を介してプリンタファームウェアをバージョンアップするためのデータをファクシミリ受信したとき、そのデータに基づいてプリンタファームウェアの書き換え処理を行なうファームウェア書換処理手段を設けたことを特徴とするプリンタファクス複合機。

IPC (3件)：

H04N 1/00 107 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12

FI (3件)：

H04N 1/00 107 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 K

Fターム (22件)：

2C061AP03 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK04 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HV02 ,  2C061HV35 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021CC06 ,  5B021EE01 ,  5B021NN00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB44 ,  5C062AC22 ,  5C062AC56 ,  5C062AE07