特許

J-GLOBAL ID：200903016117927198

加撚紡績方法

発明者： 松島 明男 ,  藤原 道明 ,  岡 正毅
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 平井 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-018031
公開番号（公開出願番号）：特開2000-220041
出願日： 1999年01月27日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【解決手段】紡績ノズルNと加撚装置Tにより紡績を行うようにした加撚紡績方法において、紡績糸Yの張力を測定し、紡績糸の張力が所定の下限値に達した際に、加撚装置の加撚力を増加するように構成したものである。【効果】紡績糸の張力を測定し、紡績糸の張力が所定の下限値に達した際に、加撚装置の加撚力を増加するように構成したので、紡績糸の糸強力等の糸物性や外観を、ほぼ一定に維持することができる。

請求項（抜粋）：

紡績ノズルと加撚装置により紡績を行うようにした加撚紡績方法において、紡績糸の張力を測定し、紡績糸の張力が所定の下限値に達した際に、加撚装置の加撚力を増加するように構成したことを特徴とする加撚紡績方法。

IPC (2件)：

D01H 7/90 ,  D01H 1/24

FI (2件)：

D01H 7/90 ,  D01H 1/24

Fターム (15件)：

4L056AA18 ,  4L056AA19 ,  4L056BD13 ,  4L056BD17 ,  4L056DA33 ,  4L056EA12 ,  4L056EA32 ,  4L056EA43 ,  4L056EB12 ,  4L056EB20 ,  4L056EB30 ,  4L056EC03 ,  4L056EC53 ,  4L056EC62 ,  4L056EC85