特許
J-GLOBAL ID:200903016119061031

遊技機、制御方法及び制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046491
公開番号(公開出願番号):特開2003-245434
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、遊技機の状態が遊技者にとって不利な状態になっているときであっても、所定の条件で動画像の表示態様を逐一切り替えることができる。【解決手段】 本発明は、始動入賞球センサ11dが遊技球の通過を検出することができない場合に、第一検出手段が遊技球の通過を検出することができたときは、動画像の表示態様を切り替えるメイン制御部21を備える。
請求項(抜粋):
発射手段から遊技球を遊技領域に発射し、発射された該遊技球の挙動に応じた動画像を表示する表示部を有する遊技機であって、前記発射手段から発射された遊技球をカウントする第一カウント手段と、前記発射手段から発射された前記遊技球の飛走を案内する案内路の近傍に設けられ、発射された前記遊技球及び遊技盤の遊技領域から逆戻りされた前記遊技球を検出する逆戻検出手段と、前記逆戻検出手段で検出された前記遊技球をカウントする第二カウント手段と、前記第一カウント手段でカウントされた前記遊技球の数と、前記第二カウント手段でカウントされた前記遊技球の数との差分を差分情報として算出する算出手段と、前記遊技盤の前記遊技領域から逆戻りされた前記遊技機の数を示す逆戻情報と、該逆戻情報に関連付けられた前記動画像とを予め複数記憶する記憶手段と、前記算出手段で算出された前記差分情報と前記各逆戻情報とを照合し、該各逆戻情報の中から該差分情報と一致する前記逆戻情報を検索する検索手段と、前記検索手段で検索された前記逆戻情報に基づいて、前記表示部で表示されている前記動画像を、該逆戻情報に関連付けられた前記動画像に切り替える切替手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (6件):
2C088AA34 ,  2C088BA02 ,  2C088BA08 ,  2C088BA09 ,  2C088BC23 ,  2C088EB55

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