特許
J-GLOBAL ID:200903016124081334
表面性状の良好な深絞り用鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-171699
公開番号(公開出願番号):特開2000-001746
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 表面性状, 成形性, 深絞り性がともに優れる鋼板とその製造方法を提案すること。【解決手段】 C≦0.010 wt%、Si≦1.0 wt%、Mn≦3.0 wt%、P≦0.15wt%、S≦0.05wt%、Al<0.01wt%、N≦0.01wt%、Ti≧0.015 wt%、Caおよび/または金属REM≧0.0005wt%を含有すると共に、非酸化物Ti (Ti<SP>* </SP>) を0.01〜0.1wt%、Alを?@wt%Ti/wt%Al≧5又は?AAl≦0.010 wt%、かつwt%Ti/wt%Al<5の範囲で含有する鋼板であって、その製造に当たっては、スラブを、 900〜1300°Cで加熱-均熱し、650 〜960 °Cの温度で仕上圧延を終了して 400〜750 °Cの温度で巻取り、その後、50〜95%の圧下率で冷間圧延を施してから、700 〜920°Cで再結晶焼鈍を施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
C≦0.010 wt%、Si≦1.0 wt%、Mn≦3.0 wt%、P≦0.15wt%、S≦0.05wt%、N≦0.01wt%、0.010 wt%≦Ti≦0.50wt%、ただしこのTiのうち0.005 〜0.1 wt%は非酸化物Ti (Ti<SP>* </SP>) の形態で含有し、Caおよび/または金属REM≧0.0005wt%を含むとともに、下記(1) 式または(2) 式を満たす範囲のAlを含有し、残部Feおよび不可避的不純物よりなることを特徴とする、表面性状の良好な深絞り用鋼板。記wt%Ti/wt%Al≧5 ......(1)Al≦0.010 wt%、かつwt%Ti/wt%Al<5...(2)
IPC (3件):
C22C 38/00 301
, C21D 9/48
, C22C 38/14
FI (3件):
C22C 38/00 301 S
, C21D 9/48 E
, C22C 38/14
Fターム (28件):
4K037EA02
, 4K037EA04
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EB02
, 4K037EB03
, 4K037EB06
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FA01
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FC02
, 4K037FC03
, 4K037FC04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FJ04
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037HA05
引用特許:
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