特許
J-GLOBAL ID:200903016129894740

水素センサとそれを用いた自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291603
公開番号(公開出願番号):特開2003-098147
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 起動昇温時の水素検出素子への損傷を与えず起動時間を短縮化した水素センサを提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも下面に水素流入口2を有する収納ケース1内に、プロトン伝導性固体酸化物とその両面に設けた一対の電極よりなる水素検出素子6と、水素検出素子6を加熱する第1のヒーター5、第2のヒーター7を設けるとともに、水素検出素子6と第1のヒーター5、第2のヒーター7間には隙間を設け、さらにこの第1のヒーター5、第2のヒーター7の外周面積を水素検出素子6の外周面積よりも大きくした。
請求項(抜粋):
少なくとも下面に水素流入口を有する収納ケースと、前記収納ケース内に設けられた板状のプロトン伝導性固体酸化物、およびそのプロトン伝導性固体酸化物の両面に設けた一対の電極よりなる水素検出素子と、前記水素検出素子を加熱するヒーターとを備え、前記水素検出素子と前記ヒーター間に隙間を設けるとともに、前記ヒーターの外周面積を前記水素検出素子の外周面積よりも大きくした水素センサ。
IPC (3件):
G01N 27/416 ,  B60K 1/04 ,  B60L 11/18
FI (3件):
B60K 1/04 Z ,  B60L 11/18 G ,  G01N 27/46 311 H
Fターム (14件):
3D035AA00 ,  3D035AA04 ,  3D035AA06 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115QN02 ,  5H115TO05 ,  5H115TO12 ,  5H115TO30 ,  5H115UI35 ,  5H115UI40

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