特許
J-GLOBAL ID:200903016131647165
ディーゼル排気ガス処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076001
公開番号(公開出願番号):特開2002-276339
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】セラミックフィルターを使用し、粒子状物質の捕集効率および耐久性が高く、しかも低価格としたディーゼル排気ガス処理装置を提供する。【解決手段】装置本体5は、多孔性セラミックス製ハニカム構造体の互いに隣接するセル6ごとに反対側の開口をセラミック材7で封止し、セル6内に流入した排気ガス(矢印)が多孔性ハニカム壁から成るフィルター部8を貫通して隣接するセル6内に入り、前記流入した側Aと反対の側Bから流出するように形成し、流入側Aに開口するセル6-1内に耐熱性繊維10を充填し、フィルター部8(ハニカム壁)及び耐熱性繊維10に酸化触媒(図示せず)を担持させた。
請求項(抜粋):
【請求項1 】 ディーゼルエンジンの排気ガス浄化用フィルターにおいて、該フィルターは多孔性セラミックス製ハニカム構造体から成り、該ハニカム構造体の両端が開放された孔からなる各セルは、互いに隣接するセルごとに反対側の開口を封止し、該セル内に流入した前記排気ガスがハニカム壁から成るフィルター部を貫通して隣接する前記セル内に入り、反対側から流出するように形成し、前記流入側のセル内に耐熱性繊維を充填し、前記ハニカム壁及び耐熱性繊維に前記排気ガス中の粒子状物質を燃焼させる酸化触媒を担持させたことを特徴とするディーゼル排気ガス処理装置。
IPC (10件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, B01D 46/00 302
, B01D 53/94
, B01J 35/04 301
, F01N 3/10
, F01N 3/24
FI (10件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 A
, F01N 3/02 301 C
, B01D 39/14 B
, B01D 39/20 D
, B01D 46/00 302
, B01J 35/04 301 H
, F01N 3/10 A
, F01N 3/24 E
, B01D 53/36 103 C
Fターム (54件):
3G090AA01
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091GA06
, 3G091GB03W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10W
, 3G091GB17X
, 3G091HA14
, 4D019AA01
, 4D019BA02
, 4D019BA05
, 4D019BB13
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA01X
, 4D048BA02X
, 4D048BA03Y
, 4D048BA06Y
, 4D048BA08Y
, 4D048BA10X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA23X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048BA39Y
, 4D048BA41Y
, 4D048BA45X
, 4D048BA50Y
, 4D048BB02
, 4D048BB08
, 4D048CD05
, 4D058JA32
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058SA08
, 4D058TA06
, 4G069AA03
, 4G069BB15B
, 4G069BC75B
, 4G069BD05B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA18
, 4G069EA03Y
, 4G069EA19
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