特許
J-GLOBAL ID:200903016132325358

飲料抽出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127239
公開番号(公開出願番号):特開2002-320551
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 小型化及び保守点検の容易化を図ることができる飲料抽出機を提供する。【解決手段】 抽出ユニット4は、ベース盤9と、このベース盤9の中央よりも後側で左側端縁部に前向きに立設される略門形の固定ピストン取付枠25と、この固定ピストン取付枠25の前面上方に取付けられる固定ピストン26と、固定ピストン取付枠25の右側端面に対して略直角になるようにベース盤9の略中央部に立設されるモータ取付部材27と、ACサーボモータ等によって構成され、このモータ取付部材27の略中央位置に穿設される貫通孔に右側からモータ軸が挿入されてネジ止めによって固定される抽出シリンダ駆動モータ28と、この抽出シリンダ駆動モータ28のモータ軸にネジ止め等によって固定される抽出シリンダ29とから構成されている。また、抽出シリンダ29の開口部の真上には、粉圧縮用ピストン30が取付けられている。
請求項(抜粋):
開口部を有する抽出シリンダに抽出物質を導入する導入部材と、前記抽出シリンダ内の抽出物質を圧縮する圧縮手段とを備えた飲料抽出機において、前記圧縮手段によって抽出物質を圧縮後、抽出シリンダを所定回転方向に回動する回動手段と、前記回動手段を介して回動された抽出シリンダの開口部を閉塞して抽出物質を圧縮しつつ飲料を抽出する抽出手段とを備えたことを特徴とする飲料抽出機。
IPC (2件):
A47J 31/60 ,  A47J 31/34
FI (2件):
A47J 31/60 ,  A47J 31/34
Fターム (3件):
4B004AA12 ,  4B004BA39 ,  4B004CA14

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