特許
J-GLOBAL ID:200903016133387241

給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297335
公開番号(公開出願番号):特開2001-115500
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 給水作業に手間のかからない給水装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の給水装置は、取水部1、送水部2、及びに受水部3から構成し、取水部は、取水ポンプ11、取水配管12、取水槽14、送水ポンプ15及びに浮遊物除去具13から構成する。浮遊物除去具は、金網篭及び連結部から構成し、この金網篭は、取水配管から排出される取水をすべて通すことができる大きさに形成し、この金網篭の網目は、木葉等を通さない大きさに形成する。送水部は、送水配管21と空気吸引具22とから構成し、この送水配管の一部は、他部よりも高い位置に設置する。空気吸引具には、ストップバルブを、送水配管のうち他部よりも高い位置に設置した部分に取り付ける、受水部は、受水槽31、給水ポンプ32、及びに給水配管33とから構成する。
請求項(抜粋):
河川の水を高所から低所へ送る給水装置において、この給水装置は、取水部、送水部、及びに受水部から構成し、この取水部は、取水ポンプ、取水配管、取水槽、送水ポンプ及びに浮遊物除去具から構成し、この浮遊物除去具は、金網篭及び連結部から構成し、この金網篭は、取水配管から排出される取水をすべて通すことができる大きさに形成し、この金網篭は、多数の網目を形成し、この金網篭の網目は、木葉等を通さない大きさに形成し、この送水部は、送水配管と空気吸引具とから構成し、この送水配管の一部は、他部よりも高い位置に設置し、この空気吸引具は、ストップバルブを設けて構成し、この空気吸引具は、送水配管のうち他部よりも高い位置に設置した部分に取り付け、受水部は、受水槽、給水ポンプ、及びに給水配管とから構成することを特徴とする、給水装置。
IPC (2件):
E03B 1/00 ,  E03B 7/07
FI (2件):
E03B 1/00 Z ,  E03B 7/07 A

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