特許
J-GLOBAL ID:200903016133881262

透析廃液の浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335583
公開番号(公開出願番号):特開2001-149470
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 患者監視部から排出される透析廃液の浄化を効果的に行うようにする。【解決手段】 血液透析が行われる患者監視部3から排出される透析廃液の浄化装置において、オゾン水を生成するオゾン水生成部6と、患者監視部3から排出された透析廃液とオゾン水生成部6で生成されたオゾン水とを流入させてこれらの透析廃液とオゾン水とを短時間で効率良く接触させる接触促進部4とを有する。透析廃液とオゾン水とが接触促進部4内において短時間で効率良く接触することにより、透析廃液中に含まれるブドウ糖やタンパク質などの有機物がオゾンにより分解処理され、接触促進部4から排出された透析廃液による河川の汚染、異臭の発生が低減され又は防止される。
請求項(抜粋):
血液透析が行われる患者監視部から排出される透析廃液の浄化装置において、オゾン水を生成するオゾン水生成部と、前記患者監視部から排出された透析廃液と前記オゾン水生成部で生成されたオゾン水とを流入させてこれらの透析廃液とオゾン水とを短時間で効率良く接触させる接触促進部とを有することを特徴とする透析廃液の浄化装置。
IPC (3件):
A61M 1/14 563 ,  A61L 2/18 ,  C02F 1/78 ZAB
FI (3件):
A61M 1/14 563 ,  A61L 2/18 ,  C02F 1/78 ZAB
Fターム (23件):
4C058AA20 ,  4C058BB07 ,  4C058CC08 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ07 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077DD14 ,  4C077DD17 ,  4C077EE04 ,  4C077GG14 ,  4C077KK15 ,  4C077KK21 ,  4C077KK23 ,  4D050AA13 ,  4D050AB04 ,  4D050AB17 ,  4D050AB24 ,  4D050AB26 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050CA15

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