特許

J-GLOBAL ID：200903016137465883

撮像装置

発明者： 工藤 利道
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-151981
公開番号（公開出願番号）：特開2005-333557
出願日： 2004年05月21日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：

【課題】 撮影した画像データのグループ化処理などの処理をも自動化して、初心者にも使いやすい装置を提供する。【解決手段】 撮像手段と、前記撮像手段の動作条件を任意に設定する撮影機能設定手段と、撮影された画像信号をグループに分類しながら記録媒体に記録する記録手段と、グループに分類するための条件を任意に設定するグループ条件設定手段と、前記撮像手段が前記撮影機能設定手段により設定された動作条件に従って撮影を行うと共に前記グループ条件設定手段により設定された条件に従って前記画像信号を分類しながら記録する記録手動設定モードと、前記撮像手段が所定の動作条件に従って撮影を行うと共に所定の条件に従って前記画像信号を分類しながら記録する記録自動設定モードとを切り替えるモード切り替え手段とを備える。【選択図】 図14

請求項（抜粋）：

被写体を撮像し画像信号に変換する撮像手段と、 前記撮像手段の動作条件を任意に設定する撮影機能設定手段と、 前記撮像手段により得られた画像信号をグループに分類しながら記録媒体に記録する記録手段と、 前記記録手段により記録される画像信号を前記複数のグループに分類するための条件を任意に設定するグループ条件設定手段と、 前記撮像手段が前記撮影機能設定手段により設定された動作条件に従って撮影を行うと共に前記記録手段が前記グループ条件設定手段により設定された条件に従って前記画像信号を分類しながら記録する記録手動設定モードと、前記撮像手段が所定の動作条件に従って撮影を行うと共に前記記録手段が所定の条件に従って前記画像信号を分類しながら記録する記録自動設定モードとを切り替えるモード切り替え手段とを備える撮像装置。

IPC (4件)：

H04N5/76 ,  H04N5/225 ,  H04N5/765 ,  H04N5/92

FI (4件)：

H04N5/76 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/92 H ,  H04N5/91 L

Fターム (25件)：

5C052AA01 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C052EE03 ,  5C053FA06 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB38 ,  5C053HA29 ,  5C053JA07 ,  5C053JA16 ,  5C053JA24 ,  5C053JA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK38 ,  5C122GA18 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平4-53368号公報
  
• 記録装置および記録方法、並びに記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-082412   出願人：ソニー株式会社

審査官引用 (1件)

• デジタルカメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-279514   出願人：富士写真フイルム株式会社