特許
J-GLOBAL ID:200903016138616397

回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083653
公開番号(公開出願番号):特開平5-283824
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 デバイス間の接続時における、実装上の伝送線路の影響を無くする。【構成】 単一誘電率ε1の基板8上に、異なる誘電率ε2を持つ材質9を塗布し、誘電率を制御することにより、電極パットの大きさのことなるデバイス12とデバイス13との、接続時の伝送線路11による反射を無くする。【効果】 (1)電極パットの寸法のことなるデバイス間の接続において、伝送線路の反射を少なくすることが可能である。(2)インピーダンスの異なるデバイスでも、線路幅を大きく変化させること無く接続可能である。
請求項(抜粋):
ある特定の誘電率を持つ回路基板に、誘電率の異なる材質を塗布、もしくは張り合わせたことを特徴とする回路基板。
IPC (2件):
H05K 1/02 ,  H05K 1/03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-181141

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