特許
J-GLOBAL ID:200903016140062226

煙感知器および微粒子粒径計測装置および微粒子種類判別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294901
公開番号(公開出願番号):特開2001-116692
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 従来技術に比べて部品の調整などの煩雑さを回避し、構成をより簡潔なものにすることができ、また、複数波長として、任意所望の複数波長の光を部品を交換したりすることなく使用することの可能な煙感知器を提供する。【解決手段】 複数波長の光を出射する光源1と、光源1から出射された複数波長の光を波長ごとに異なる角度で偏向させる偏向手段4と、偏向手段4で偏向された複数波長の光が波長ごとに異なる位置に入射するように配置され、波長ごとに異なる位置に入射した光をそれぞれの位置ごとに受光する受光手段5と、光源1から出射された光の光路中に侵入した、あるいは存在する微粒子による受光手段5の複数波長に対応した各位置からの減光出力に基づいて、光源1から出射された光の光路中に侵入した、あるいは存在する微粒子が煙粒子か否かを検出する検出手段6とを有している。
請求項(抜粋):
複数波長の光を出射する光源と、光源から出射された複数波長の光を波長ごとに異なる角度で偏向させる偏向手段と、偏向手段で偏向された複数波長の光が波長ごとに異なる位置に入射するように配置され、波長ごとに異なる位置に入射した光をそれぞれの位置ごとに受光する受光手段と、前記光源から出射された光の光路中に侵入した、あるいは存在する微粒子による受光手段の複数波長に対応した各位置からの減光出力に基づいて、光源から出射された光の光路中に侵入した、あるいは存在する微粒子が煙粒子か否かを検出する検出手段とを有していることを特徴とする煙感知器。
IPC (4件):
G01N 21/53 ,  G01N 15/02 ,  G01N 21/27 ,  G08B 17/10
FI (4件):
G01N 21/53 B ,  G01N 15/02 A ,  G01N 21/27 Z ,  G08B 17/10 Z
Fターム (20件):
2G059AA05 ,  2G059BB09 ,  2G059CC19 ,  2G059EE04 ,  2G059EE11 ,  2G059GG02 ,  2G059GG04 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ06 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK04 ,  2G059LL04 ,  2G059MM01 ,  5C085AA03 ,  5C085AB03 ,  5C085BA32 ,  5C085CA30 ,  5C085FA06 ,  5C085FA20 ,  5C085FA40
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-024797
  • 特開昭62-175643
  • フォトダイオードアレイ検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-010370   出願人:株式会社日立製作所
全件表示

前のページに戻る