特許
J-GLOBAL ID:200903016141131523

太陽電池モジュールとそれに用いる太陽電池パネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188190
公開番号(公開出願番号):特開平8-056006
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】太陽電池モジュールの一般家屋など建築物への取付けに際し、接続用配線が外部に晒されることなく、さらに非晶質シリコン太陽電池を用いた場合でも、光劣化を大幅に抑制し得る太陽電池モジュールとそれに用いる太陽電池パネル構造を提供すること。【構成】透光板の受光面とは反対側の面側に太陽電池素子を配置するとともに、受光面とは反対側の面上に出力端子を設けた複数の太陽電池パネルと、複数の太陽電池パネルの受光面とは反対側の面に密着させて設けた第1の断熱材と、出力端子から取り出した出力線と、方形状の枠体と、方形状の枠体に取り付けた第2の断熱材と、枠体の開口部を閉塞して外縁部が枠体の外側面まで延びる防水シートとを備えたことを特徴的構成としている。
請求項(抜粋):
透光板の受光面とは反対側の面側に太陽電池素子を配置するとともに、受光面とは反対側の面上に出力端子を設けた複数の太陽電池パネルと、複数の太陽電池パネルの受光面とは反対側の面に密着させて設けた第1の断熱材と、出力端子から取り出した出力線と、方形状の枠体と、方形状の枠体に取り付けた第2の断熱材と、枠体の開口部を閉塞して外縁部が枠体の外側面まで延びる防水シートと、を備え、防水シートを介在させた状態で第1の断熱材と第2の断熱材とを密着させるとともに、出力端子に接続した出力線を、防水シートよりも太陽電池パネル側に介装させた太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  E04D 13/18
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平4-071276

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