特許
J-GLOBAL ID:200903016143478318

天井直付け形照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359553
公開番号(公開出願番号):特開平10-177809
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】薄形器具に好適であり、しかも人検知センサー部が誤動作し難い天井直付け形照明器具を提供する。【解決手段】天井面1にその下方に突出するように固定される回転引掛形の角形のローゼットボデー2を備える。ローゼットボデー2に着脱自在に結合される器具本体3を備える。器具本体3はローゼットボデー2に対して該ローゼットボデー2の下側から配線接続刃を介して着脱され器具本体3全体を支えるるローゼットキャップ部8と、白熱電球42を装着し下方側へ配光する発光部4と、赤外線により下方側を監視する人検知センサ部7を備える。器具本体3における一端側寄りに発光部4を配置する。器具本体3における他端側寄りに人検知センサー部7を配置する。ローゼットボデー2およびローゼットキャップ部8を、発光部4から人検知センサー部7への熱移動を制限するように器具本体3におけるほぼ中央部に配置する。
請求項(抜粋):
天井面(1)にその下方に突出するように固定される回転引掛形の角形のローゼットボデー(2)を備え、前記ローゼットボデー(2)に着脱自在に結合される器具本体(3)を備え、前記器具本体(3)は前記ローゼットボデー(2)に対して該ローゼットボデー(2)の下側から配線接続刃を介して着脱され前記器具本体(3)全体を支えるるローゼットキャップ部(8)と、白熱電球(42)を装着し下方側へ配光する発光部(4)と、赤外線により下方側を監視する人検知センサ部(7)を備え、前記器具本体(3)における一端側寄りに前記発光部(4)を配置し、前記器具本体(3)における他端側寄りに前記人検知センサー部(7)を配置し、前記ローゼットボデー(2)および前記ローゼットキャップ部(8)を、前記発光部(4)から前記人検知センサー部(7)への熱移動を制限するように前記器具本体(3)におけるほぼ中央部に配置したことを特徴とする天井直付け形照明器具。
IPC (2件):
F21V 21/02 101 ,  F21V 23/04
FI (2件):
F21V 21/02 101 N ,  F21V 23/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319952   出願人:株式会社テック

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