特許
J-GLOBAL ID:200903016144829246

体の構造を調査する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546298
公開番号(公開出願番号):特表2008-523881
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
パルス化放射線ビームは、時間経過と共に変化する構成及び物理特性を有する体の構造の方に方向付けられていて、その放射線はパルス変調周波数においてパルス化される。検出器は入射パルス化放射線からもたらされる体において設定された音響振動を検出し、音響信号の1つ又はそれ以上のパラメータを表す出力信号を生成する。制御システムは、検出器の出力信号を処理するように放射線供給手段及び処理器の動作を制御する。パルス化放射線のパルス変調周波数は変調周波数の所定領域において変えられ、処理器は検出器の出力から構造共振周波数を決定する。
請求項(抜粋):
時間経過に伴って変化する構成又は物理特性を有する体の構造を調べる装置であって: 前記の体の構造の方にパルス化放射線を方向付けるように備えられている放射線供給手段であって、前記放射線はパルス変調周波数においてパルス化される、放射線供給手段; 入射パルス化放射線からもたらされる前記体において設定された音響振動を検出するための、及び前記音響振動の1つ又はそれ以上のパラメータを表す出力信号を生成するように備えられている検出器手段;並びに 前記放射線検出器手段の動作を制御するように備えられている制御システムであって、前記の検出器の出力信号を処理するように備えられている処理器を有する、制御システム; を有する、装置であり、 前記パルス化放射線の前記パルス変調周波数は変調周波数の特定領域において変化され、前記処理器は検出器の出力から構造共振周波数を決定する; 装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/00 ,  G01N 29/12
FI (3件):
A61B8/00 ,  G01N29/00 501 ,  G01N29/12
Fターム (22件):
2G047AA04 ,  2G047AA12 ,  2G047AC13 ,  2G047BA01 ,  2G047BA04 ,  2G047BC02 ,  2G047BC04 ,  2G047BC13 ,  2G047CA04 ,  2G047CA07 ,  2G047FA02 ,  4C601DD03 ,  4C601DD06 ,  4C601DD07 ,  4C601DD14 ,  4C601DD18 ,  4C601DE16 ,  4C601DE18 ,  4C601HH04 ,  4C601HH06 ,  4C601JC26 ,  4C601KK28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第A-6466806号明細書
審査官引用 (6件)
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