特許

J-GLOBAL ID：200903016145374161

入退室管理システム

発明者： 高田 登 ,  大村 裕史 ,  佐藤 均
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-371178
公開番号（公開出願番号）：特開2000-194972
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：

【要約】【課題】 従来の入退室管理システムでは、虹彩情報登録者に同伴して入退室する同伴者の入退室を阻止することができない。【解決手段】 セキュリティの施された建屋1または施設の出入口2近傍に設置され、かつ入退室者の眼から虹彩情報を入手する虹彩情報入手手段7と、前記出入口2より入退室する入退室者の人数を計数する入退室者計数手段8と、前記虹彩情報入手手段7が入手した虹彩情報と、予めデータベース6bに登録された虹彩情報を照合し、また前記虹彩情報入手手段7が入手した虹彩情報入手者数と、前記入退室者計数手段8が計数した入退室者数を照合して、これらが一致しているときには正常情報を、また一致していないときには、異常情報を出力する入退室管理装置6とより構成した。

請求項（抜粋）：

セキュリティの施された建屋または施設の出入口近傍に設置され且つ入退室者の眼から虹彩情報を入手する虹彩情報入手手段と、前記出入口より入退室する入退室者の人数を計数する入退室者計数手段と、前記虹彩情報入手手段が入手した虹彩情報と予めデータベースに登録された虹彩情報とを照合し、前記虹彩情報入手手段が入手した虹彩情報入手者数と前記入退室者計数手段が計数した入退室者数とを照合してこれらが一致しているときには正常情報を、一致していないときには異常情報を出力する入退室管理装置とを備えたことを特徴とする入退室管理システム。

IPC (5件)：

G08B 25/04 ,  E05B 49/00 ,  G06F 17/60 ,  G06T 7/00 ,  G07C 9/00

FI (5件)：

G08B 25/04 F ,  E05B 49/00 R ,  G07C 9/00 Z ,  G06F 15/21 K ,  G06F 15/62 465 K

Fターム (53件)：

2E250AA04 ,  2E250BB04 ,  2E250DD08 ,  2E250FF11 ,  3E038AA01 ,  3E038BA11 ,  3E038BB05 ,  3E038CA06 ,  3E038CB04 ,  3E038CC01 ,  3E038DA06 ,  3E038DB01 ,  3E038GA02 ,  3E038HA06 ,  3E038HA07 ,  3E038JA01 ,  3E038JA03 ,  3E038JB10 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043CA05 ,  5B043DA05 ,  5B043GA01 ,  5B049AA05 ,  5B049CC13 ,  5B049CC45 ,  5B049EE05 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087DD06 ,  5C087DD23 ,  5C087EE08 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF25 ,  5C087FF30 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG52

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 自動警戒装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-325187   出願人：松下電器産業株式会社
• 非接触型情報源の読取り解錠装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-166920   出願人：セコム株式会社
• 特開平2-309499
  
• 特許第2562670号