特許
J-GLOBAL ID:200903016152504593

コンピュータ・システムにおける区画間の動的プロセッサ再配分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043971
公開番号(公開出願番号):特開2004-252988
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 コンピュータ・システムにおける共用処理リソースの動的再割り振りを行うための方法及び装置を提供する。【解決手段】 この方法及び装置は、2以上の論理区画の各々に対する共用処理リソースの現行使用率及びコンピュータ・システム全体に対する共用処理リソースの現行使用率に基づいて、共用処理リソースをコンピュータ・システムにおける2以上の論理区画に割り振るように作用する。更に詳しく言えば、共用処理リソースは、その共用処理リソースにおける自己所有部分の相対的に低い現行使用率を持つ論理区画から、その共用処理リソースにおける自己所有部分の相対的に高い現行使用率を持つ論理区画に再割り振りされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置であって、 少なくとも1つのプロセッサと、 前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと、 該装置で定義され、各々が共用処理リソースの一部分を所有する2以上の論理区画と、 前記メモリ内に存在し、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行される動的プロセッサ割り振り機構とを含み、 前記動的プロセッサ割り振り機構は、前記2以上の論理区画の各々に対する前記共用処理リソースの現行使用率及び該装置全体に対する前記共用処理リソースの現行使用率に基づいて、前記2以上の論理区画に前記共用処理リソースを割り振るように動作する、 装置。
IPC (1件):
G06F9/46
FI (2件):
G06F9/46 350 ,  G06F9/46 360C
Fターム (8件):
5B098GA01 ,  5B098GD02 ,  5B098GD03 ,  5B098GD07 ,  5B098GD14 ,  5B098HH01 ,  5B098HH07 ,  5B098HH08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第4,564,903号
  • 米国特許第4,843,541号
  • 米国特許第5,564,040号
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審査官引用 (2件)

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